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アゼリアに足をとめて……

アゼリアに足をとめて……
アゼリアに足をとめて……
今朝は気持ちのいい晴天!

5月の爽やかな風を感じながら外をゆっくりと歩いていると、とってもみずみずしい香りが漂ってきました。

ふと香りの流れてくる方に目をやるとツツジの花が満開です。

5月の代表的な花ですよね〜!

やさしい風にわずかに花びらを揺らしているその姿があまりにも可愛いので思わず携帯で写真を撮りました。

じっと花を見つめていたら、私の学生時代からずっとお気に入りの詩を思い出しました。
吉野弘さんの「生命は」という、私にとても深い気づきを与えてくれた詩です。

美しく咲いている花を見るたびに思い出しています。

今日はこの詩をご紹介しますね。

生命は
自分自身だけでは完結できないようにつくられているらしい

花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不十分で

虫や風が訪れて
めしべとおしべの仲立ちする

生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ

世界は多分
他者の総和

しかし
互いに
欠如を満たすなどとは知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときにうとましく思うことさえも許されている間柄

そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?

花が咲いている
すぐ近くまで
虻の姿をした他者が
光をまとって飛んできている

私もあるとき
誰かのための虻だったろう

あなたもあるとき
私のための風だったかもしれない

人って、「当たり前に思えること」に感謝する気持ちを忘れがちですよね。

実は私もそうで、反省の日々です。

この詩は私にとって自分と関わるすべての人への感謝を忘れないようにしてくれる御守りのようなものです。

「自分はいろいろな人に助けられて生きている」というとても大事なことを心にとめておくと、とても優しい気持ちになれます。

今日もまわりの人に感謝して過ごし、いい1日にしようと思います。

皆さんにとっても素敵な1日でありますように!


これからこのブログを通して、私が見つけたささやかなHappyを受験生のお母さまにお届けしたいと思っています。

その他にも、学習面でのアイディアやひらめきなど、お役に立てる内容をお伝えしていきたいです。

どうぞ宜しくお願い致します!

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