「悩む」ということは「能力が高い」ということ。
受験生や受験生のお母さまは、
きっと真剣になればなるほど
学習についての大きな壁に突き当たることも多いのではないかと思います。
私のところにも「国語の読解力がないのですがどうしたらいいのでしょうか」というご相談が多く寄せられます。
私は、そもそもこうした悩みや問題意識を持てること自体、
これから必ず国語力が大きく伸びていくだろうと確信しています。
こうした悩みが存在するということは、
「どうにかして読解力をつけたい」という強い願望があり、
なおかつ「そのためにはどうしたらいいのだろう」という疑問を持っているはずです。
まずは、「国語が苦手だ」という思い込みを捨てて
「学習にひと手間かけて」丁寧に取り組んでみて下さい。
問題文でわからない言葉はないか
読めない漢字はないか
文章の意味はしっかり理解できているか
こうしたことを細かくチェックしてみて下さい。
できない自分、解けない自分と向き合って
悩んでいること自体、能力は高いのですから
あとは、先ほどお伝えしたことを丁寧に取り組んでみて下さい。
こうした小さな積み重ねをしているうちに
「苦手だ!」という思い込みから必ず抜け出すことができますよ。
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