大きな勝負で勝てばいい。
受験生の場合、勝負をかけなければならない一番重要な日というのは
当たり前のことですが
入試当日です。
ですから、極端なことをいえば、
それまでに行われているテストが
たとえ、どんなにひどい結果であっても
入試当日にバッチリきめれば
点数の低かったテストなど
まったく関係ありません。
むしろ、受験本番までのテストで
負けを繰り返し、
どうしたら本番では勝てるのかという
対策を立てながら学習戦略を確立させていった方がいいのです。
大きな勝負に勝つためには小さな勝負には負けてもかまわない、ということです。
そして、大事なことは、その負けてしまった小さな勝負にくよくよしないこと、
そこから自分なりの課題を見つけて
「ここが伸びシロだ」と考えて
テストで得点できなかったポイントをつかんで次回に備えればいいのです。
現時点でのテストは
勝負をするための稽古場のようなものです。
繰り返し負けて、その中で自分の力を育てていけばいいのです。
本番でにっこり笑うために
自分の伸びシロである可能性を
あきらめずに追求していって下さいね!
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